実録っ!フリーランス コロナ影響で”特別融資あっせん””をやってみた!②

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アパレル

私はフリーランスとして活動して2期目になります。売上は1年目は最悪だったのですが、2年目からは徐々に売上が伸びていきここからだって時にコロナが流行りだしました。。。

アパレル関係の仕事で、ホースセールとPOPUPのレギュレーションを生業としていたので、非常に打撃が大きいです。。。そこで、【新型コロナウイルス感染症に伴う中小企業支援について】の情報をしり、3月末に住んでいる役場に行き、4月20日に早速面談しに行ってきました。

まだ、フリーランスでやっていない方いたら是非申請していた方が絶対にいいですよ!少しでもご参考になれば幸いです。

新型コロナウイルス感染症に伴う中小企業支援について

特別融資あっせん

新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、区が利子を補助する独自の特別融資あっせんをおこなっています。 融資あっせんを受けるには、経営相談員との融資相談が必要です(予約制)。

制度概要

・融資限度額:500万円以内
・資金用途:運転資金
・貸付利率:無利子(区が全額利子を補助します)
・貸付期間:5年以内(据え置き6か月を含む)
・信用保証料補助:なし(信用保証料は自己負担)

※渋谷区の例

前回こちらの必要事項を記載したブロブございますので、確認して頂けますと幸いです。

フリーランスっ!? 緊急経営支援特別資金を申請してみた結果っ!!!!
コロナでフリーランスにも緊急経営支援特別資金出来ることをしり、実行した記事です!

面談には約1カ月ほど時間が掛かりました。。。でも、必要事項をきちんと準備できましたので、良かったです。

渋谷区役所に到着して、指定の場所にいくとちらほら人が待機していました。

正直、人があふれている感じだったのですが、3人〜4人くらいで少ない印象でしたね。10分程して部屋に案内されると、相談員の方がいて、税理士の方?とも役員の方?とも言い切れない方がいらっしゃいましたね。

得たいが知れないな。。。

 

面談スタート!

早速、必要書類を提出

  • 確定申告(令和元年の書類のコピー)
  • 住民票
  • 減収表

面談していき、いくら融資をしたいのか?何を生業としているのか?等。聞かれました。売上等みて大体これくらい、融資できますね。。。!

【300万】!!! 

・・・・・

・・・・・・・

え??

【500万】ではないんですか?

相談員【だって、あなたの売上規模だと500万は難しいよ。。。仕入れ等無いでしょ?それにコロナじゃ無かったら、200万がいいところだよっ!】

【そうなんですね。。。では300万でいきたいです。】

相談員【でもね!】9月までやっているから、またその時に追加で200万っていう手もあるからね!

ほーーーーー!

相談員【今回は、利子は国が持つってことなんだよ!】

相談員【この制度は、地方銀行で融資してもらえるように働きかける認定書みたいなものを提出するためにおこなっているの。】

ほーーーー。

そうなんです。あくまで、銀行から融資をしてくれやすくしてくれるためにと、金利に関しては、国が持つとの事ですね!

株式にされている方や融資を受けている方は分かると思いますが、基本メガバンクと言われる、【みずほ銀行】【三菱UFJ銀行】【三井住友銀行】は個人にはハードルは非常に高いとの事。

そんな話をしながら、ぐいぐい進んでいくと。

相談員【あんたっ!前年より売上どうやったって上がっているじゃない!】

そうなんです。1年目の時はいきなり、フリーランスになったもんで地獄の日々を過ごしていました。なので売上も全くない状態です。

相談員【そうなると、融資は厳しいね。。。】

えーーーーー!

私【そんな事言ったって1年目で売上低いの当たり前じゃないですか!】

相談員【そうだよな〜、国の制度ってもんは。。。】

この相談員の方、すごく親身になって相談に乗ってくれているめちゃくちゃいい方。そこで、相談員の方が5月になったらまた来なさいとの事。

相談員【私が、また担当してあげるからその時の売上をみてどうにか融資出来るか申請書を一緒に書きましょう!】

私【はい!】

この相談員の方は多分、年齢60才前後の方。めちゃくちゃいい方。さっそくその日に面談日をしていてその日は帰宅。

本当に、5月6日にコロナが緩和されても、その先、経済が回復するのは当分先だと思います。

無利子、無金利なんて事はめったにある事ではありません。本当に融資をしてキャッシュはもっていないとだめです!!!

極論、借金でもキャッシュもってないとキャッシュフローが回らなくなって借金よりも酷い終わり方しかねません。

是非、フリーランスの方には融資をおススメしています。間違いなく本当にこちらをもし、読んで頂いた方は、借金とは思わずに融資と思って、先を信じて申請しに行きましょう!!!

宜しく御願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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