Uber eats(ウーバーイーツ)配達員 完全攻略法 (自転車編)

スポンサーリンク
Uber EATS

街中でもUber eats配達員を多く見かけると思います。私は1年間、連絡のない土日でUber eats配達員をしながらフリーランスとして動いております。そんな週末だけやる方もこれから毎日始めるって方も必見です!

目次

1日どのくらい稼げるの?

まずはこの項目が絶対的だと思います。ズバリっ!時給換算すると、¥1,200〜¥2,000以上!

えええ?なんでこんなに差があるの?とお思いでしょうが、これには色々な事柄があります。ポイントを絞ってご説明しますね!

件数をこなす

はい。まず確実に件数をこなすことです。こなせばこなすだけ報酬として跳ね返ってきます。大体1件につき、¥400弱〜¥1,000くらいでしょうか。そうなれば何件こなせば、いくらになるか分かってきますよね!

例えば、8時間25件1件あたり、¥500としてみると=1日あたり¥12,500になります。

時給換算してみると、時給¥1,563ですね!この上体はひっきりなしにオーダーが入る時といっていいでしょう。2019年6月現在は提携店舗も増えてますから平均このくらいですね!しかし、これはあくまでも休日の稼働率が良い時になります!

え?でもそれじゃあ時給¥2,000っていかないのでは?

はい、そこで次の項目が大事ですーー!

クエスト&ブースト

この項目はUber側からのインセンティブによって報酬が加算されるシステムです!

まずは、ブーストについて

地域によって1回の配達料金が1.1倍〜MAX3倍までになります。実際MAX2倍までしか見た事ないですけどね。笑

これにより加算されていきます。さきほどの計算でブーストが1.2倍すべての配送についていたとすると。。。※配送料金からUber手数料(35%)を引く前の金額からブーストが計算されます。

1件あたり、¥154づつ加算されますので、×25で=¥3,850の+になります!
※あくまでも、平均的な計算ですので、必ず上記になるとは限りません。
となると、さっきの¥12,500+¥3,850=¥16,350となるのです!時給換算¥2,043です!!!

そうなんです!タイミングとUberからのブーストを組み合わせれば、時給換算がグッと上がるのです!気を付けて欲しいのがいつもこのブーストが有るわけではないという事です。※時間や地域によって様々。

もっと驚くシステムなのは、クエストと言うのがあります。

クエストと言うのは、一定時間内に指定された回数をクリアするという単純明快なシステムです。

過去多かったのが、10:30〜15:00までに段階を踏んで4回で¥○○支給。8回で¥○○。12回で¥○○と午前と午後で2回あり、それも過去MAX¥12回完了で¥4,000×2が発生した時でした!!

最近では、平日25回クリアで¥2,500とか、休日40回クリアで¥3,900、60回クリアで¥7,000とかですかね。。。

12回×2=4,000を冒頭に書いた25回で¥12,500に+すると¥20,500=時給換算¥2,500となります!!!!
しかも。。。♡ブーストとクエストは併用可なのです!!!!!
したがって、ブーストとクエストをダブルでの計算はこちら!
1日8時間+25件、合計¥24,350=時給換算¥3,043となります!
激やば報酬になります!だってブーストとクエストが加算されるだけで、報酬が2倍に早変わり!!!
※ただ、これはあくまでもメチャクチャ最高の時なので、基本は配送料+件数がメインなので、収支のバランスをお忘れなく!
1日25件が平均目標としていいでしょう!それ以下だと¥10,000未満になってしまいますし25件配達すれば、必ずといっていいほど¥10,000以上はいきます。でも25件オーダー受けるのはコツをつかまないとちょっと難しいかも。。。そこで効率的に25件回れるコツをここだけお伝えします!

25件を回る為には。。。

1日25件が平均目標としていいでしょう!それ以下だと¥10,000未満になってしまいますし25件配達すれば、必ずといっていいほど¥10,000以上はいきます。でも25件オーダー受けるのはコツをつかまないとちょっと難しいかも。。。そこで効率的に25件回れるコツをここだけお伝えします!

スタート位置

1回目のオーダーを取る場所、ここが1つ目のポイント。ここは次の予約配送(配達中に、次のオーダーが入る事)が非常に大事!ポイントは以下です!

  • 最低3件以上、Uber提携店があること
  • ファストフード店の前に陣地とり
この2つのポイントだけもっていれば間違いない確率で連続オーダーきます!何故かというと、ファストフード店は店と店の間隔が近いため(2キロ以内)には必ず店がある為、配達先が非常に近くなる可能性があります。
なので、次のオーダーが来やすいのです。逆に住宅街に届けてしまったら、店がある繁華街までいかなくてはいけません。。。それは時間も体力も消耗してしまいます。

ピーク時間を把握

お腹がすく時間帯って人間ってほぼ一緒ですよね!お昼だったら12時前後〜】【夜だったら20時前後〜】その前後が非常に大事です!

ピーク時は、調子がいいと1時間に4~5件回れます。

逆に14時〜17時、21時〜00時の間はほぼオーダー入りません。

私の場合は、10時00分〜スタートして14時には一旦オーダーストップ。17時〜21時まで稼働してやれば、非常に効率がいい動きができます。該当時間外だと下手したら1時間に1〜2オーダーなんて悲惨なことも。。。

地理を活かす

こればっかりは、稼働してからでないとわからないのですが、稼ぐのであれば、地域は固定してください。坂が多い場所や地図上とは違ったルートを走った方が時間的に早い等、土地を知らなくては分からない事沢山あります。この飲食店は人気だからオーダーきそうだから近くに陣地とっておこうかな、とか。これがある意味効率めっちゃいいですね!

まとめ

基本は、件数で大体の最低の額が見込めます。インセンティブはあくまでも付加価値って事を肝に銘じてください。8時間もチャリ漕いでいると膝と背中が痛くなります。ピストでやっている人みますが、ハンドルが高いチャリが一番理想です。レンタサイクルなんかもいいかもしれないですね!そして絶対に痩せます。それはとても辛いからです!でも頑張れば頑張るほど自分に返ってきます。

これをみて少しでも、Uber eats配達員の事知ってもらえたらと思います。

ご愛読ありがとうございました!

コメント