いきなり!35歳フリーランス(独立)への挑戦

スポンサーリンク
ビジネス

いろいろあり、35歳の節目でフリーランスになりました。

私の人生とともにこれから、フリーランスとして旅立たれる方にも参考になればと思います。本当のゼロからのスタートではじめました。

これから、フリーランスになる方や、こんな人いるんだ〜って目線で見てもらえると嬉しいです。

 

 

Amazon.co.jp

目次

1フリーランスになったきっかけ

15年くらいアパレル会社に勤めており、(:当時から職種は営業)そこそこアパレルではお給料もよかったです。※私のアパレルキャリアのお話はまたの機会に!

役職もついていたし、転職して1年が過ぎ順風満帆に過ごしておりました。

アパレルと言うのは転職して自分の給料を上げていく職種でもあります。私も当然転職は5回していき、ギャラ(給料)を上げていきました!!!

1-1 突然の退社へ

急に知り合いから連絡があり、○○の方がブランドが立ち上げるから人を捜しているからチャレンジしてみないと言われ【これは人生のチャンスだっ!】と思い即、社長さんを紹介してもらい、アパレルの思いや今後の展望なども話して頂き、ディレクターの方とも熱い握手を交わして【面談後入社に向けて調整に入ります!】とお話がトントン拍子に進んでいきました!

がっ!何と、2か月後、社長の部下の方から連絡があり。。。

直に社長と連絡とらないで下さい。社長はお忙しいので!入社時期も遅いですし、販売スタッフでしたら、いいですよ!それが難しいなら今回のお話しは無かった事に!!!

そんな事を言われ、急遽職を失う事に。。。冒頭に書いていた通り、役職も付いていたしそこそこギャラも良かったので、アパレルキャリアがここで、途絶えてしまったのです!

みなさん、ここでなぜ会社に留まらなかったの?と思っている方もいるでしょう!



1-2会社に留まらなかった理由

当時、役職者であった私は責任ある【営業責任者】としてブランドの中核を担っておりました。様は、中間管理職です。

会社を辞めるにあたり、法律では、1か月前に上長に通達すればやめてますが、責任ある立場がそればできないと、上長と何度も話し合い3か月後には絶対に辞めるとケツ(期限)を決めておりました。※上長と言うのは会社の本部長で、とても偉い方。

ディレクターにも辞める意向を話して【この時期に辞めます】と次のチャレンジとともに何度も引き留められましたが制止を振り切り猪突猛進で辞めるまで突き進んでいきます。

しかし。。。次の会社からは断られ当時勤めていた会社のメンバーには辞めます宣言を徹底していたんで、今更ダメだったから居させてくださいなどとは言えぬ状況に。。。

2新たな旅立ち

私はもともと、【マラソンは出るのが目的ではなく走り切るのが目的】と自分に言い聞かせてきました。そのためフリーランスになるって決意したのに何も準備をしていませんでした。完全にバカ野郎です!笑

2-1はじめに

はじめにしたことは、私が2018年7月に退社してとった行動とは?

沖縄に旅行に行きました!!!

はい、完全に何も考えおりません。貯金もございません。なるようになるさ精神です。戻って着てからが本当の地獄の始まりです。

まず、手始めに個人事業主の申請を税務署に申請しに行きました。

何も仕事の契約が無いのにまずは独立宣言だ!まずは行動だ!

次に、厚生年金から国民年金への切り替え。社会保険から国民健康保険への切り替え。

ここに、地獄がありました。そうです。保険、住民税等は前年の収入からくるのです。



私がそこそこ貰っていたと前途に記述させて頂きましたが、毎月全部で約7万ちょい払う羽目に。。。これは国民の義務ですので回避する術はなく。。。

もし、独立される方いらっしゃるのであれば、ここポイントです。

2-2アパレルのフリーランスの仕事

アパレルでキャリア形成をしてきた私にとっては、アパレルでフリーランスになろう!と思っておりました。まず、アパレルのフリーランスはどんな職種があるか考えました。

    • コンサルタント
    • PR
    • セールス(ホールセール)※卸営業
    • ディレクション
    • VMD
    • 生産



 

ざっとまとめてみたらこんな感じでした。まず、コンサルタントとは一言で言えば経営ですね。こちらは、事業部長経験者が多いイメージですね。経営の利益の数字に強い方がなります。

次に、PRですがプレスです。主にブランドPRとも呼ばれていてブランドの宣伝活動が主な仕事の役割ですが、最近のフリーランスのPRともなるとブランド時代に培ったタレント、モデルとの交流を使って展示会へ招待→ブロブ/SNSへの投稿→拡散となるのですが、今はインフルエンサーを使ってのPRが非常に多いですね!

全部書くと長いのでアパレルの職種はまたの機会に!

2-3選んだ職種

先ほど、記述した内容はどれも自分のキャリアにはとてもできないと思い。自分やってきたアパレルの営業で行こうっ!と思い立ちました!

そうだ!自分はアパレル営業だ!!!

私は、直接的ではないにしろ今まで全部には触れてきました。だったらセールスとしていこうでは無いかと!自分で制限しては、いけないんだと思ったのです。

次回は、私が現在やっている職種について書いていこうと思います。



正直、独立は誰でも簡単にその日からできます。自分の力で食べて行くことが出来るか出来ないかは自分次第だと痛感しております。すべてにおいて責任は自分、【失敗しても自分、成功しても自分】この記事を読んで下さって独立を考えている方はここ非常にポイントです。でも会社員よりも無駄な会議はないですし、会社員特融のストレスも無くなると思いますよ!

読んでんで頂きありがとうございました!

私がフリーランスになるまでの道のりも記事にしておりますので、こちらも宜しくお願いします!

アパレルの社会人からのフリーランスまでの道のり〜①

 

Amazon.co.jp

 

コメント