2022年11月21日作成
私は5年間、本業のあいまに、土日や空いてる時間にUber Eats(ウーバーイーツ)やWolt(ウォルト)でピスト(自転車)で稼動しております。
最近はヒザを痛めてますが、まだまだピストで頑張ろうと思います!w
何故なら、自転車でも全然稼げるし、体力と精神力とダイエットにも最適ですwww
あと、1日1.5時間〜2時間で¥3,000-で10日やると¥30,000になっちゃうんです。
さて、コロナが落ち着いてからあまり稼げなくなったとちまたで聞きますが、その理由は間違いなく『配達員の増加』にあると思います。
5年間フードデリバリーをやっていると、稼げる時期と稼げない時期がありますがまだまだ稼げると私は思っております。
目次
雨の日稼動の1日のスケジュール
約8時間で2万稼げました!
・11:00~15;00の間では、約¥8,000で17:30〜21:00では¥12,000の内訳です。
17:30〜の雨の日インセンティブを使えば大幅に報酬UP出来るのです。
さて、このインセンティブ内容というのがこちらになります。
インセンティブの内容
■Wolt(ウォルト)インセンティブ
「でもなかなかオーダーは入らないので、必然的にUber Eats(ウーバーイーツ)になりがちですw」
雨の日の稼ぎ方
何故なら大雨過ぎるとスマホが操作出来ないのとスマホ自体が見えないからです…
前すら見えない降水量の多い時は、潔くやめましょう!w
雨の日の効率のいい稼ぎ方は距離が大事
雨の日で1番効率的に稼ぐ為には、『配達回数』ではないのです。
晴れの日のセオリーであれば、配達回数ですが雨の日は注文が永遠に入ってきますので距離がメチャクチャ大事になってきます。
ただでさえ雨で滑りやすく、ブレーキも効きづらいのでロングピック&ドロップ(長距離配達)になると時間がとてもかかります。
通常の晴れの日と比べても1.5倍はかかるので注意が必要です。
雨の日のピック&ドロップ(受取&配達距離)の適正距離は?
雨の日は本当に凄いオーダーが勝手にきます。
Wolt(ウォルト)とUber Eats(ウーバーイーツ)ではそれぞれ基本距離が違うのでそれぞれの適正距離をお伝えしますね。
■Wolt(ウォルト)の場合
・ドロップ距離:1.5キロ以内がベスト!
何故なら、直線距離で算出されるので場所によっては+1キロ以上走行する場合もあります…
・ピック距離;9分以内のピックがベスト!
ピック(受取)の距離は基本表示されないので、9分以内であれば1キロ前後と推測されます。
※10分以上だと1.5キロ以上かかるある場合もあります。
・【ピック:6分以内】【ドロップ:1キロ前後】
これを量産すればテンションがMAX上がります!
■Uber Eats(ウーバーイーツ)の場合
・ピック&ドロップ距離:2キロ未満がベスト!
Uber Eats(ウーバーイーツ)は基本ピック&ドロップ距離の合計になるので「非常に分かりやすい!」です。しかも直線距離ではなく道なりに沿った距離になってるので分かりやすいです。
・【ピック&ドロップ:2キロ以内】
これを量産すればテンションがMAX上がります!
デメリットもあります。
ここではいいことばかりではありません。
次は、そんなデメリットをご紹介。
- 配達員不足による、凄まじく遠い距離へのいざない
- 良案件にあたりづらい
- 雨でスマホが濡れて操作できない
- スリップしやすい
- 大通りの車道走行は恐怖
雨の日は配達員がとても少なく、超ロングな距離がバンバン来ます。
Wolt(ウォルト)なら『ピックまでに25分』で『ドロップで4キロ』とか普通にきます…
Uber Eats(ウーバーイーツ)だと『ダブル配達は当たり前でピック&ドロップまで8キロ⁉』なんてことも。
スマホは指の摩擦で操作ですが、雨で水滴がついて上手く操作できなくなるので注意が必要です。
雨でのスリップも本当に危険で、マンホールや歩道によくある黄色の点字は特にスリップしやすく急ブレーキもタイヤがロックして『すってんコロリン』の可能性も非常に高くなります。
一番怖いのは大通りの車道左側を走行する場合がもっとも怖いです。
雨でも車は普通のスピードで走行してくるので、自転車だと排水溝が金属で滑りやすいのでさらに恐怖です。。。
私は、フードデリバリーで5年で3回事故に遭いました。
雨の日は絶対にスピードを出し過ぎないように徹底してます。
雨の日稼げる<いのち
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