コミュニケーションって人と話す時やビジネスだったりコミュニケーションが円滑ではないと非常に苦しむ時があると思います。この記事を書こうと思ったきっかけはある知人がコミュニケーションで悩んでいたからです。　私はコミュニケーション能力が非常に高い方だと思います。何故なら人見知りだからです。　最近知り合った人は「え？人見知りなの？？」と言われたりもします。笑

そんな人見知りだからこそのコミュニケーション力をご紹介していきたいと思います。きっとこの記事を読んだらあなたがもしコミュ障だったならばきっと改善されると思います。

コミュ障の特徴

コミュニケーションの取り方自体は人それぞれで私は学んだ事もないし、それについて深く考えた事が無いので、今回の記事を書くにあたって考えてみました。ふと私の周りにいるコミュ障の知人に対して「何でコミュ障なの？」と尋ねたらこう言っていました。

• 次何をしゃべっていいか分からない。。。
• この発言をしたらおかしいと思われるのではないか。。。
• コミュ障だと言われ続け、自分がコミュ障だと思っている。
• 人をあえて避けている

当てはまらない方もいるかもですがこのような事を言っていました。　しかし、これって本当にコミュ障の特徴なんでしょうか？　私は最低でも2項目は当てはまります。でも私はコミュニケーションが非常に高いという事をよく言われます。

2項目というのは【何をしゃべっていいか分からない】【この発言をしたらおかしいと思われるのではないか。。。】があてはまっています。

それでも、コミュニケーション能力が高いのはなぜでしょう。次はその方法についてお話出来ればと思います。

何をしゃべっていいか分からない。を解決

初めて会う人とって特に何をしゃべっていいかなんてわかりませんよね。。。私は人見知りなので相手のシャッターが閉じた瞬間に自分もいの一番に心の扉を閉じます。笑

でも仕事の時はそんな事は思いませんでした。なぜなら仕事だからです。相手に好かれるか嫌われるかと考えるから次は何をしゃべっていいかと考えてしまうのです。

まずは仕事をしっかりとこなす事で、会話（コミュニケーション）が出来るのです。仕事の話なら会話にはまったく困りませんよね。例えば、「この件はこのような進行でいいでしょうか？」とか「この案件はどうすべきでしょう？」とか話が止まっても仕事での事なのでまったく気にしておりません。

友達の紹介で友達候補を紹介してくれた時も友達にならなきゃいけないっから一生懸命に話さなければいけないけれども、別に相性が悪かったら友達にならなくたっていいじゃないと思います。

はい。結局どこに視点を置くかでまったく意識する所が変わってくると思います。【こうだからこう話さなきゃ】【2人きりだら気まずいから】は取り払ってしまっても大丈夫です！笑

気まずい場合は素直に気まずいと言ってしまいましょう！W

この発言をしたらおかしいと思われるのではないか。。。を解決

これは、いわゆる空気が読めないとか、エアークラッシャー的な事をさしているかと思いますが、そもそも、空気が読めない人ってどんな人でしょう？

真面目な話をしているのに、つまらないギャグを言ったり、逆にワイワイ雰囲気なのに、いきなり真面目な話を永遠に繰り出したり。。。笑

でも、共通の話の途中で【この発言をしたらおかしいと思われるから何も言えなくで自分。。。】になってしまうとは別物ですよね。　この解決方法は簡単です。勇気をもって発言してしまえばあとは周りのヤジや対面している方にまかせておけばいいのです。　何か言ったら物凄く自分に返ってくるんじゃないかと思って発言出来ない人がめちゃくちゃ多いと思います。　実はそれは違くて、自分が持っている発言内容をその話題の中に投げ入れるイメージですね。そうしたら勝手その話題が独り歩きして進んで行くんです。笑

まとめ

コミュニケーションを円滑にするって意外と簡単だったりします。心をフラットにすればいとも簡単にコミュニケーション能力が上昇します。

だって家族と話す時って大抵心がフラットになっていると思います。家族と話す時って誰でもコミュニケーションが普通に取れているって気づいていないだけでしょう。

これを応用して頂ければ、例えばナンパする時だって普通に使えますよ！笑

また、心をフラットにするって事は相手が格上だとか相手が格下だとか自分の中で一線を引いてしまっているのも一つの要因だと思います。素直な気持ちでその人の事をもっと知ろうと思う事に注力してみください。

コミュニケーションが円滑になればその人の人となりも分かります。そうなればより一層相手の事が分かってコミュニケーションがものすごくなります。

コミュニケーションってその人と話せば話すほど上達していく事となりますので、コミュ症と言われている方は一旦心をフラットにして今一度、会議や友達の輪の中で自分の弱音を吐きだしてみましょう！

そうすればおのずと自然にコミュニケーションが取れますよ！