2023年 最新！猛暑のUber Eats配達員の稼ぎ方と熱中症対策を大公開！！！

私は、Uber Eats配達員を土日(祝)と平日の時間が空いてる時に配達してかれこれ5年になる【Mao】というものです。
配達回数は9610回です。
※2023年8月15日現在

暑い夏の日がつづいておりますね。晩夏になっても気温が下がらず、35℃以上の猛暑が続いております。

そんな中、Uber Eatsの配達はとてつもなく大変で倒れそうですよね。ｗ
私も、猛暑の中を自転車で配達しております。。。

猛暑の何が大敵かというと暑さです。
暑いと、熱中症の恐れと体力が奪われます。

私は、ピストバイク(ギアが固定されている自転車)なのでさらに大変です。
そんな、猛暑のUber Eats配達員の稼ぎ方と熱中症対策をまとめましたので是非参考にしてくださいませ。

この記事で分かる事。

・時間帯を絞って時間集中型に変える。

私は主に土日(祝)に5年間、Uber Eats配達員をしており5年の間に配達員の増大だったりUber Eatsの単価が下がったり、競合(出前館やWolt)が出てきたり色んな変化を経験しております。

そんななかで様々な変化を乗り越えたきた2023年の夏。
ついに答えを出しましたっ！！！

それは。。。
①11時〜15時　②18時〜21時

↑の時間帯のみに絞ればいいんです。
今までの私でしたら、日曜日の例を出すと朝は８時30分〜14時までと夜は17時過ぎ～20時まで配達して、1日で最大30件配達出来ないくらいでした。

しかし、今は注文するお客様も朝はあまり注文しない傾向にあり、15時まではオーダーが減らない傾向にもあります。
それか、配達員の増員で注文(PIC)が取れないかです・・・・

朝9時から配達していると、どうしても体力の消耗と熱中症の危険と汗が乾いてこすれて汗臭さが爆発してしまいます。。。
でも①11時〜15時の4時間で配達回数いくの？っと思いませんか？

はいっ！行くんです！ｗ

・3件配達を狙う。

ピーク時にもっとも大事なのは、2件以上の同時配達です！

※2023年8月14日(月)の売上明細になります。

この方法を使うことにより、時間短縮で↑の①11時〜15時で12件〜20件は狙えるんです。
１ｈ換算で3件〜5件は配達可能です。

同時配達は物量が多くなってしまうのが実情です。
そこで私は自分ルールを作り、もっとも効率的な配達をしております。

・熱中症対策の為の装備品と服装

■服装

• 長袖
  半袖や、腕まくりをすると直射日光を浴びて体力を著しく消耗してしまいます。
• グローブ
  手汗でハンドルがびしょびしょになってベタベタして不快です。
• 背中にフェイスタオル
  肌と服の間に入れる事により、汗を吸収して配達途中でタオルを絞ると快適度MAXです。
  ※汗で服が重くなり稼動力が落ちます。
• 短パン
  足は汗をかくので短パンでクールダウン出来ます。
• スニーカー
  サンダルは絶対にNG。見た目も悪いし、ケガしますので絶対にNG
  • 帽子にハンドタオル
    帽子の後ろにハンカチを仕込む事により首の日焼けと頭の後ろの汗を吸収できます。

■装備品

• 冷凍庫で冷やした550mlのペットボトル＆保冷ケース
  キンキンに冷やす事により、過剰に水分をとる事を防ぎます。

水分を取り過ぎると危険な状態に陥ります。

水中毒は、多飲症の結果生じる発作性の病態で、過剰な水分摂取などにより中毒症状を来し、低ナトリウム血症を引き起こした状態のことを言います。 主な症状としては、めまいや頭痛、多尿・頻尿、下痢などがあげられます。 悪化すると吐き気や嘔吐、錯乱、意識障害、性格変化、呼吸困難などの症状が現れ、死に至る場合もあります。

こくみん共済 coop ＜全労済＞より引用

他、熱中症対策の装備品はありません！！！

荷物になるし、保冷アイテムは時間がたつと効果がなくなるので、むしろ邪魔になるアイテムになってストレスです。

日焼け止めも大事ですｗ

■まとめ

効率よく配達する為には、まず週間でインセンティブをクリアできる範囲から行っていくと自分の配達回数が何配達しなくてはいけないか明確になります。

初心者の方はいきなりだと熱中症になりかねないので、まず大事なのは暑さになれる事が一番大事です。

ご愛読ありがとうございました！