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転職の心得,おススメ10選!アパレル編

私は、アパレルの仕事を初めてかれこれ15年のキャリアがあります。そのキャリアの中で転職回数は何とっ6回!もしております。山あり谷ありの転職ですが転職をこれからする方にとって大事な事を実体験をもって記事にしていこうと思います。

東京都労働委員会認証の合同労働組合【退職代行ガーディアン】

目次

ますは、自分が次にどうしたいかだ大事

転職理由なんてものは、人それぞれです。最初は憧れのブランドが次第に自分にとって憧れではなかったり、その部署のやりがいや、上司と合わなかったり同じ職場の人と合わなかったり様々。でもやっぱり転職って人生において大事ですよね。今の職場で培ったキャリアを次にどう活かしてスキルアップさせるかが大事です。だって企業だって即戦力が必要ですからね!

転職にあたり、自分の絶対条件を決める。

今の会社より、給料をUPさせたいのか残業時間を減らしたいのかを決める。転職ってなると悩むのが条件面がしっかりしているかどうか。

給料が良く、待遇もよく、職場環境もいい。そんな3大条件が全てがはまる企業はほぼ無い。宝くじが当たるような確率と想定してくれたらいいと思います。

私も、そんな3大条件を求めて転職活動をしてましたが、ひとつ分かった事があります。あくまでも私見ですが、給料UPを念頭に活動したほうが間違いなくいいです。

まず、職場環境としては面接やオフィスを見たとしても、絶対に初見では判断がつきません。それが分かったら間違いなく、人事コンサルトになることをおススメします。次に残業に関してです。よく求人情報に何時間以内と記載してありますが、必ずしもその通りとは限られません。入ってみたら、【みんな残業しまくってるじゃん!】となるわけです。

確実に内定書にも記載されてるのが給料の額面です!書面に記載されると言うことは、職場環境や残業といった曖昧なものにはなりません。それに給料を上がると他のちょっとした事にも耐れるようになります。給料をモチベーションに変えるだけで、前職よりも間違いなく条件面をUPさせているわけです。ただ、地獄のブラック企業で残業時間が100時間を超えている企業にいて、給料が安くてもいいから定時には帰りたいって方は、アパレルの事務かほかの転職をおススメします。

正しいエージェント選び

どのエージェントがいいかなんてわからいですよね!そんな中でも特に私が良かったエージェント会社をご紹介。

大手リクルート会社は必ず、登録しましょう!大手だけあってアパレル希望といえど膨大な案件が管理されております。転職無料セミナー等や専用アプリがあって、アパレル関連の求人も豊富にあるのが最大の利点です。大型案件等多め。

アパレルエージェントは、本当にアパレル特化型のエージェントなので、アパレルの様々な業種を取り揃えてます。大手から中小企業まで様々。

知合いとは本当に知り合いと言う意味です。アパレルの転職と言うのは実は日常茶飯事なので、スポットで急に空きが出る場合があります。それに何がいいかと言うと、エージェント会社経由で入社成立すると紹介料が発生します。契約条件は年収の20%〜30%が相場です。企業としては、知り合い等で入社してもらえれば、その年収のパーセンテージを取られないで済むのです。例えば年収400万だとすると、80万〜120万の経費が会社としてはかかっているのです。企業としては、社員に紹介料渡すところもあります。

転職活動スタート時期

転職活動を始めて新しい所に就職するまでは約3か月が相場です。それ以上経過すると、リクルート企業からの求人案件が激減します。私は、過去2回くらい次の職探しをする前に辞めて転職活動をスタートしました。

必ず、転職しようとする3ヵ月前には必ずスタートがベストです。もし3か月過ぎても会社に残って次の機会を伺えますし、絶対に辞めてやるって場合は私のように、背水の陣を使うしかない状況を作るしかないです。笑

転職時期のマインドが大事

転職活動で平均的にかかる時間が平均3ヵ月かかります。早くても内定出るまで1ヵ月かかるので、焦らず、沢山の求人に応募しましょう!10案件出して書類通るのは4割〜5割いけばいい方でしょう。しかし、時期が過ぎていくにつれて焦ってしまうのが転職活動にはつきものです。なので最初の段階からこのマインドが大事になっていきます。

【仕事として内定を取りに行く!】

私が3ヶ月頃に転職が上手く行かなった時に行った無料転職セミナーで講師の方が言っていた言葉です。仕事と思って内定を取りに行く。たとえ内定を貰ったとしても断れるんです。だからガンガン内定という商談を成立させて行くことが先決です。

職務経歴書を完璧に!

転職で一番最初にあるのが、【書類審査】です。書類審査は履歴書はもちろんの事、1番企業がみるのが、【職務経歴書】です。職務経歴書というのは簡単にいうといつ入社していつ退社してその在籍していた企業の売上高、資本金、従業員数、や部署でどんな事をやってどんな結果を残したかが非常に重要です。この職務経歴書が面接へと導くカギとなるのです。とにもかくにも私は【あがり症】の【人見知りです】なので、より職務経歴書は細かく書いた記憶があります。笑

面接は強気が大事

最初の転職活動って、面接の感じがいまいちつかめないですよね。そんな私も先ほど記載したように上がり症で人見知りなので、面接はグダグダでした。。。一番行きたい企業に面接に行く前に予行練習が必要です。あまり行きたくないけど抑えでとりあえず面接だけでもでいいんです!!!練習になるからです!最初は間違えまくってもいいんです!気持ちも楽だしどうせ落ちたってって気持ちで挑むと色々な事が見えてきます!それを本番の企業の面接に活かせば何の問題もございません!

そうです!そんな経験してからだと強気になって面接官も【こいつは、パワーと自信に満ち溢れているなっ】熱意があるって伝わるんです。なので、変にかしこまって御社の社風は等の新卒の時に言う言葉はほぼ使わない方がいいでしょう!

企業は即戦力が必要ですからね!

条件交渉に関して

面接で必ず聞かれるのが、前職のお給料と希望のお給料になります。まず、面接の際に決裁権をもっている方ならば、交渉の余地はあります。しかし会社というのは各部署で人件費が割り当てられており、このくらいまでの人件費までだったらいける等、会社や部署によりけりでさまざまです。

では、何を重点を置いて条件交渉に臨めばいいかをお伝えします。

給料交渉について

エージェントが入っている場合は、すべてエージェントに任せましょう。面接の後に給料の話をエージェントに話しておけば、全て対応してくれます。下手に面接で給料の話をして印象が悪くなってもしかたないですしね!まずは自分がその企業にマッチングしているかも面接される方はみてますからね!そこで雇いたいってまずは思わせる事が大事。基本は年収にたいしての交渉がほとんど

エージェント以外の場合となると、知合いの紹介の場合ですと何か面接でしでかさない限り内定はもらえます。希望の人材を名指しされているわけですからね!よく言うとヘットハンティングと思って貰ってもいいでしょう!当然、最初にお給料の話が出てくるわけです。現職の給料はいくらだからこの金額は出してほしい等、最初に交渉できるのです!

※【注意】嘘の年収の申告はやめてください。絶対にあとからばれますよ!相手企業から年末調整の紙を提出するようにほぼ言われます。

まとめ

転職って人生にとって非常に大事な岐路だと思います。転職先がダメでまた転職活動なんて事はざらにあります。しっかり転職先のリサーチはしましょう!必ず複数のエージェントに登録すること。ブラック企業が今でも存在するのは、企業が利益体質になっている場合がほとんどです。いうなれば、儲かってないからブラックになるしかないのです。ちゃんと儲かっている会社で生産性が高い企業を見つける事が出来れば、ハッピーな社会人生活が送れるのです!ありがとうございました!

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