私は、Uber Eats配達員を週末限定で数年稼動しております。昔は、雨の日クエストなるものが御座いましたが、今はどうなっているのか検証してみようと思いました！
目次
雨の日クエストについて
大体、雨の日クエストはその日雨が降っていると8時くらいにクエストが配信されます。
そのクエストが今回何とも言えない金額になっているのです。
上記の報酬をみてみてもとても雨の日の危険を冒しても釣り合うかは分かりません。。。
※1日雨が降っていたら午後もほぼ同じ内容の雨の日クエストが発生します。
でも雨の日は、需要と供給でデリバリーの配達員が晴れてる時よりも全然いないので、稼げる時が非常に多いのです。
次は、雨の日の需要をみてみましょう！
雨の日の配達需要とピーク料金
何とッ！こちらも様子がおかしくなっているんです。。。
寒い中、雨具を着てびしょ濡れになりながら配達するわけですからそれなりに需要がないとお話になりません。
それなのに。。。
現在、Uber Eats配達員ではバイクと自転車がありますが、(※車もあったかな？あったらすみませんバイクが付近にいないと自転車にPICが回ってくるのです。
という事は。。。⁉
はい。ロング決定です。
雨でロングって最悪やん。。
この時の距離は何と7㌔でした。。。
池尻〜下高井戸の距離を雨の中行くのはさすがにきつすぎましたね。。。
もちろん運営に連絡しました！
回答は、ただいま改善しておりますので申し訳ありませんが配達お願いしますと。。。笑
もっときついのは、到着して⑩分くらい全然応答してくれなくて、9分後くらに応答がくるという結果に。笑
以前の記事での裏技を使うのがベストですが、雨なのでスムーズに操作することが出来ず。笑
裏技の使い方はこちらをご覧ください。
今までの雨の日はオーダーがこれでもかというくらいに、ガンガンPICしてたのですが距離が長い分効率が落ちるし、雨なので素早く行動出来ないし踏んだり蹴ったりでした。笑
さて、気を取り直して続いてはピーク料金をご紹介。
ピーク料金とはオーダーの需要が一定量以上ある時に、配達料金とは別に+で報酬が貰えるシステムなんです。(￥100～￥300くらい)
ピーク時料金報酬
ここでも大変な事になっておりますよっ！
大体、主要都市では11時くらい〜13時30前後まではピーク料金が加算されてきます。
しかし、冬の雨の日は本当に身体が冷え込むので、配達員がいない為か、ピーク料金が10分くらいしか表示されないという怪現象です。笑
いつもの時間帯と本当に違っていて、色々調べてみるとなんとUber Eatsのアプリで制限かかっとりますやん！笑
そもそも注文が入らなかったらピーク料金が貰える以前の問題でっせ！
ピーク時の1回の配達で￥550～￥900になるので、雨の中頑張っても何だか悔しい気持ちで、いっぱいになってしまいました。。。
2021年の23日(土)の実績はこちら↓
約6時間で￥10,194でございます。
ただし、配達回数は16回。。。
通常は、25回はいくのです。何故か？それは雨と距離とピークが無い事によるものと、それらが無い事で、モチベーションが激下がりしてしまうという事です。。。
まとめ
このように、Uber Eats配達員にとって雨は頑張れば報酬が貰えると思っていた時代は終わりを迎えようとしております。
他の、ウォルトデリバリーや出前館等の方が報酬がいいのかもしれません。
Uber Eats最強説がだんだんと崩れているのかもしれません。
これからのデリバリー配達員の動きとしては、Uber Eats(ウーバーイーツ）だけでなく他のデリバリー業者も登録していつでも動けるようにしておかないとだめかもですね。
これから、デリバリー戦国時代の始まりです！このデリバリー戦国時代をいかに乗り切り、報酬を稼ぐ為には、柔軟に対応していくしかなさそうです。
今の冬の時期は寒くて雨に濡れるので本当にしんどいです。
結果。
冬の雨の日は稼げません。
雨に濡れて転倒やスリップの可能性があるのでどうしてもやらないといけない状況でなければリスクかもしれません。
半分くらいにまで配達回数が減少する可能性は否めません。
ここ大事ですが、配達員＝オーダー数×２くらいなければUber Eatsアプリでのオーダー制限がかかる可能性がでて、ピーク料金が無くなるとおもっておいた方がいいでしょう。
配達員がいないから、大量PICではなくなってしまったのが今の現状です。
Uber Eatsからシステム更新されるのを待つばかりですね。
2021年5月10日からシステム変わりました！
それに伴い新たな雨の日の最強天候を記事にしております。
これを読めばどんな雨の日が稼げるか解説しております。
ご愛読ありがとうございました。