これは、私がUber eatsの配達中に事故に巻き込まれた時に、弁護士特約を使ってどうなったかを今後、もし事故に遭われた方のご参考になればと思います。

弁護士特約って？

弁護士特約というのは、そもそも車の保険とか火災保険等の保険とかの付帯としてくっ付いているものなのです。

いわば、無料で使える弁護士って事ですね！もともと付帯しているので、保険料が上がるとかってわけではないのです。しかもっ！300万まで費用負担してもらえるんです。

はい。使わない手はないですね。

しかし、そんな内容を弁護士事務所がしならい訳はないので、とんでもない弁護士事務所も存在しました。後程、記事の後半をご覧ください

弁護士特約を使ってみる

早速、ネットでいろいろ検索してみると、すごい数の【交通事故】案件を取り扱っている弁護士事務所が多数あります。

早速、一番上に上がってきている弁護士事務所に問い合わせしました。

【はい！○○弁護士事務所です。】

【それはそれは、大変でしたね。】

【大丈夫ですよ。弁護士特約ってしってますか？保険に付帯しているのです。】

弁護士事務所に依頼をするにあたって。

皆さん弁護士って依頼したことってほぼないと思います。

依頼するようなことがまずないからです。だからどこに依頼したほうがいいかなんてわからないですよね。だからネットで検索が一番にきてる所を選びがちですが、それは大きな間違いです。

この経験から、交通事故専門弁護士ほど、金儲けだけに特化した事務所なのだと感じました。

様は、弁護士の名前だけ使ったただの金儲けの事務所が本当に多いです。

なぜなら。。。

• 担当者が次のは風邪で、後日電話したら異動と言われた。
• 事故調査部があり、その担当が常にしどろもどろ。
• 契約担当もいて事故調査担当と連携が出来ていない。
• 委任状に早急に記入させて契約を早めようとしてくる。

まだまだ、ありますが上記ポイント踏まえて下記、流れをご覧ください。世にも恐怖な物語の開幕です。

私【○○さんいらっしゃいますか。】

弁護士事務所（弁に省略）【はい。○○ですが…少々お待ちください。あ、あの、風邪で休みですね。代わりに私がお話ききましょうか？】

私【じゃあまた、連絡します】

※後日

私【○○さんいらっしゃいますか】

弁【実は、部署を異動したので、私が伺いますね。】

私【はぁ。わかりました。】

※連絡する前に、私の方の保険屋に連絡を入れております。

弁【早速なのですが、弁護士特約使われますか？】

私【使います。】

弁【何処の保険屋さんでしょうか？】

私【保険屋さんから御社に連絡入っているはずですが。。。】

弁【失礼しました。書類をお送りさせて頂きますね。】

※後日

弁【書類はとどきましたでしょうか？委任状になります。】

私【はい、しかし私の方の保険会社の方から、委任状の開示ができないといわれたのですが…】

弁【大丈夫ですよ！すでに解決しております！】

私【（直後に保険会社と話してこのままだと、私に自己負担がかかる可能性があります！）と言われてので、再度、確認していただけますか？】

弁【大丈夫です！解決してます！そして保険会社はお金が払いたくないだけなんですよ！笑　では、委任状の説明をさせて頂きます。】※読み上げるのがレギュレーションらしい。。。

私【⁉　ちょっとまってください！自己負担がかかる場合があると記載していますよね？これって私に負担がかかるとの事ですか？】

弁【いえいえ、掛かりませんのでご安心ください。（しかし、委任状のコピーを保険会社に見せた所、記載してもらった方がいいですよ）と】

私【記載して再度、委任状を書き直してください。】

弁【無理です。】

私【なぜですか？それに、ネットで見た時に着手金が０だったのに委任状では10万ってなぜです？】

弁【あなたさまには一切掛かりませんので大丈夫です！それに、弁護士特約を使用されると着手金が10万掛かってくるのです！】

この流れまさに、おかしいですよね。私に一切にの負担が無いことを一筆書いてくれってそんなに、難しいことですかね。。。

3日後・・・

弁【弁護士に確認しまして、特記事項に記載させていただきますので、よろしいでしょうか】

私【いえ、やめます。】

新たなる弁護士探し

じゃあ、一番確実なのってどこなの？ってなりますよね。

大丈夫です！弁護士協会から選任してもらえばいいのです！

正直、裁判になることはないし、弁護士協会だから悪徳弁護士に捕まることもない。だったら、普通に弁護士協会から選任してもらった方が安心、安全ですね。

保険会社に言えば、弁護士協会から連絡をくれるようにしてくれます。

この続きは、また後日。。。